松 尾   省 勝  ま つ お  ま さ か つ

 

       1975年3月30日生 48歳

 

 

 

 

 

【 私はこんなひと 】

 

** 小さな畑で野菜を栽培すること **

 「土に感謝せよ」 

    本当に小さな畑を耕し、苗を育てることを教えられています。

    そこで得る新たなビジョンを日々、試行すること。

 

** 航空機観察 **

 「とにかく空を見上げ!」 

    青空を飛ぶANA機の熱いファンです。

    全員野球がしっかりと伝わる会社施策から、様々に学びを得ています。

 

** 愛犬「ここあ」との生活 **

 「今を生きる、犬は教えてくれる」

    生まれつき病を背負った「ここあ」2021年4月に保護犬から、家族の一員へ・・・。

    必死に耐えて、病を克服する動物の生命力今では「人懐こい」元気な成犬へ育っています。

    

 

   私は、高校卒業と同時に東京都へ上京し、大手運送会社人事部給与課への勤務を皮切りに、大手バス会社において15年間、バスの運転士として、人命と人の移動の足をお預かりする職に従事してきました.

   小さな頃から、幼稚園バスを見るたび「バスに乗ることが一番嬉しそうだった」と聞かされておりましたが、その夢を小さく追いながら20歳で当時合格率が低い中、大型2種免許取得に挑戦し、運転席へ着くことができました。

 その後は運転士として、公共交通機関に携わりながら、さまざまな国籍の乗客とのコミュニケーションを取ってきた事は、人生の中でも、大きな糧となったことは言うまでもありませんし、勉強を重ねながら、縁の下の力持ちとして、人々に笑顔を与える仕事につけたことで、少しでもお手伝いが出来た事を誇りに思っています。

 

 「北海道の四季は、変化が厳しい」 

 

  その中でも、夜中の運行、冬期間の乗務には、身体にも厳しい過酷な一面もあり、そんな中でも、乗客の命を預かる使命をしっかりと果たせてこれたことは、周りの支えがあったからこそであり、自らを鍛えさせられました.

   業務の中では、密接に関わった「苫小牧市営バス」を通して、市政のあり方や地方政治にもつながることを学びながら、これからあるべきまちの姿に強い関心を抱くようになりました。

 

 「今、この瞬間の切実な声を届ける手段を得たい!」

 

 先輩へ幾度も相談を重ね、安定したサラリーマンを辞すことを決意しました。

 それからは、政治についての学びを得ながら、市民の皆さんと様々な活動を一緒になって取り組み、そこで思う「人にやさしい政治そして、人のためにお手伝いが出来るそして、困っている人々へ、しっかりと手を差し伸べる事が出来る人間の更なる確立」を求め、このまちの将来をしっかりと見据えていくことを念頭に、地方議員の道を選択し、現在に至ります。

 

【 議会議員歴 】

 

2011年4月 苫小牧市議会議員へ35歳で初当選

2015年4月 苫小牧市議会議員へ40歳で2期目当選

2019年4月 苫小牧市議会議員へ44歳で3期目当選

2023年4月 苫小牧市議会議員へ48歳で4期目当選

 

【 現在の議会役職 

 

*会派 民主クラブ 副代表

*苫小牧港管理組合議会議員

*安全安心及び市民ホールに関する特別委員会 理事

*文教経済常任委員会 委員

   所管部局:産業経済部・教育部・農業委員会

     

【 議会役職歴 

 

*会派 民主クラブ 代表

*苫小牧港管理組合議会 議員

*議会運営委員会 副委員長・理事

*安全・安心及び市民ホールに関する特別委員会 委員長

*厚生常任委員会 委員長・副委員長

*建設常任委員会 委員

*総合開発特別委員会 副委員長

*安全安心のまちづくりに関する特別委員会 委員

*一般会計決算審査特別委員会 委員長

*とまこまい市議会だより編集委員会 委員

*民生委員推薦会 委員

 

【 フィールド活動(政党や地域での活動) 

 

*苫小牧市日新町町内会 会長

*苫小牧商工連盟 相談役

*北海道アームレスリング連盟苫小牧支部 顧問

*全世界空手道連盟新極真会北海道柳原道場 顧問 

*立憲民主党北海道第9区総支部 筆頭副代表

*立憲民主党北海道第9区総支部 苫小牧支部 副代表

 

 

【 公 職 歴 

 

*苫小牧市公営企業等調査審議会委員

*苫小牧市市民自治推進会議委員

*苫小牧市青少年委員

*苫小牧市交通安全指導員

 

*苫小牧市議会議員(現4期目)                                                         


「感謝の気持ちを!運転席から様々な経験を経た事は、今でも念頭に日々精進」